CARD検査用紙シリーズ
どこで?なぜ?つまづきの原因が分かる!
教室で一斉に実施できる「日本の小学生のための読み能力検査」
CARD包括的領域別読み能力検査
CARDガイドブック付きセット(対象年齢:小学1年生から6年生)
検査実施ガイドブック(CD付)+問題集(文の問題・ことばの問題 各1冊)
著者 奥村智人・川崎聡大・西岡有香・若宮英司・三浦朋子
監修 玉井浩
「CARDガイドブック」目次
第1章 読みのプロセスとその問題
第2章 CARDの理論的背景
第3章 CARDの実施
第4章 CARDの解釈
第5章 CARDの各種データ
第6章 CARDで評価を行った事例の紹介
商品コード:
sp-card-allset
CARDガイドブック付きセット
販売価格(税込):
3,674
円
通常価格:
3,674
円
ポイント:
100
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CARD(包括的領域別読み能力検査)の目的
読み書きのつまずきの状態は子どもによって千差万別。またその要因もさまざまだといわれています。
本検査は多くの子どもの中から、つまづきを抱えている子供をピックアップすること(スクリーニング検査)、つまずきを抱える子どもの支援に向けてその状態を把握すること(掘り下げ検査)を目的としています。
CARD(包括的領域別読み能力検査)の実施方法
対象は小学1年生から6年生です。集団または個人のどちらにもお使いいただけます。
問題集(文の問題・ことばの問題)とガイドブック付属の音声CDを使って検査を行います。「第3章 CARDの実施」に詳しい実施方法が掲載されていますので、よくお読みの上検査をすすめてください。所要時間は問題集2冊で計75から90分ほどです。
検査の意義と背景をしっかり解説
「第1章 読みのプロセスとその問題」では、CARD(包括的領域別読み能力検査)の前提となる「読み」の経路や問題について、図をまじえ、分かりやすく解説。「第2章 CARDの理論的背景」では、CARDの根拠となる読解過程のモデルを紹介。検査項目それぞれについて概要や目的、評価にいたるまでの詳しい説明を掲載しています。
回答結果をすばやく分析!自動換算プログラム
ガイドブックには記録用紙や自動換算プログラム(プロフィール表・分析ページ)をダウンロードできるURLが掲載されています。自動換算プログラムに回答結果を入力するだけで、簡単・スピーディーにプロフィール表・分析ページを作成することが可能です。
事例の紹介をまじえて丁寧に考察
「第5章 CARDの各種データ」には検査結果の解釈やサンプル等の各種データについて丁寧に説明されています。また「第6章 CARDで評価を行った事例の紹介」には今までの事例をまじえながらの解釈や考察も詳細に掲載されており、検査結果の実用方法や信頼性についてもより理解を深めていただける内容になっています。
※『CARD包括的領域別読み能力検査』を学校や学級単位で実施されるケースについて、通常よりお求めやすい価格で販売させていただく制度を導入いたしました。詳しくは shop@springs-h.jpまでお問合せください。

価格(税込):
462
円
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462
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価格(税込):
2,750
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